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確執ありまくりだった母親と打ち解けてきた3日間でたった1つやったこと

自分の好きなことをやると周りに応援される原則がある


今回の話、今までの中でもいちばん重要になると思います。

 


私ね、大学4年のときに大学院に進みたくて、
だけど親に猛反対されもめにもめてうつになりました。

当時の私の夢は臨床心理士

大学の先生たちに憧れて、「向いてるよ」って背中押されて浮かれた。

それしかない!!
て思っていたけど、今思えばそれはだった。

 

もしあのとき本気でやりたければ
お金も親もなんとかできていただろうと思う。

根性論とかそういうことではなくて、

やりたい思いがなんの迷いもなくあって好きなことであれば、自然と周囲の応援だってついてくるものだと今は理解しているからだ。

それができなかったのは甘え、、、じゃなくてw

ほんとに好きなことじゃなかったから。

 

私は、

親はいつも反対してくる否定してくる。

味方になってくれない、愛されていない。

 

ずーーーっとそう思ってたから
いつからかじぶん一人の力で何かを成し遂げてやろうとしてた。

それは実際とてもしんどくて、孤独で、誰も同情してくれない世界だった。

いざというときに頼るものは何もないのだから、折れたらおしまい。

どころか、折れても無理矢理に立ち上がるしかなかった。

 

だって私は、何にも頼らずに生きていかなければ、と思い込んでいたから。

 

だけど、本当は違った。

 

 

両親は私を愛してくれたばかりに口うるさく

そして私も両親を愛してるばかりに反抗していた。

素直になったら「負け」と思ってた。なんだそりゃw

 

最近になって、感謝というものを学んだ。

毎日を生きていることも、こうして毎日両親と過ごせることも、夢を持てることも、友人や大事な人と話せることも、すべてが感謝だと思える機会に恵まれた。

 

そうしたら、素直にならざるを得なかった。

「ああー私って、親のことが好きなんだ」

その事実は小さいときから変わらずそこにあったと、認めるしかなかった。

 

そうすると不思議だ。

あんなに毛嫌いして、争いを繰り広げてきた母のこともよく考えるようになる。

いやほんとはずっと考えてきたのだけど、より素直に思えるようになった。

 

昨日、生まれてはじめて、母親の人生を思った。

 

私の知っている母親の姿はいつも不幸だった。

暗い顔で愚痴を言い、友だちもいない、お洒落もせず猫背で買い物をしている。

そんな母親を、私はずっと否定し続けていた。

母親みたいな人生だけは歩みたくないと思った。

どうして娘の私を監視し、過保護にし、縛り付け、

私のことまで不幸にしようとしてくるんだ。

 

中学の高学年くらいから現在の25歳になるまで10年程ずっと、

そう言い続けて母親を拒否してきたけれど……ようやくわかった。

 

私が散々母親を責めるように、

母親だって自分のことをずっと責めてきたのだ。

私が責めるまでもなく、責めて責めて、人生に怯え続けてきたのだ。


そのことに気が付いてはじめて、ああなんて仕打ちをしてきたんだと思った。

娘としても人間としても、彼女に対してはそっと味方でいよう、と思えた。

 

母親は、虐待された挙句ぷるぷると震えてエサを食おうとしない子犬のようなものだ。 

 

この間とある人にそう言われたとき、

そのイメージがしっくりきすぎて妙に腑に落ちた。

 

ああそうか。

だから私にあんなに口出しをしたり、構ったりしたがるんだ。

そうして「あんたは強いね。わたしは弱いから、仕方がない」といつも自分の弱さをアピールする。

そうでなきゃ、怖くて私がどこかに行くと思っているのだ。

 

私は別にまったくありえないくらい強くもなんともないが、

母親にとっちゃ私に限らず自分以外は全員強いのだ。

自分以外、みんな敵だと思って生きてきたのだ。必死だ。壮絶だ。

 

だから私は、彼女にこれからずっと伝え続けていこうと思った。

「大丈夫だよ」「見捨てないよ」「そんなに世界は怖くないよ」

 

「愛しているよ」

 

私はそのために、彼女の娘に産まれたの……かは知らないが、

そんなことをこの年になって遅まきながらでも気が付けたことが嬉しい。

 

他人の「そのまま」を許し、自分の「このまま」を許す

 

我が家の母親はパニック障がいを持っている。

しかもがんになった経歴もある。

性格は超がつくネガティブ。

 

反面、父親は高血圧だがいたって健康。

性格も能天気で、ほとんど悩まない。

いたってポジティブ。

 

両親の仲はいいとは言えない。

昔はふり……プリンなんかもあったりして(オブラートw)、

じこはちゃんなんかもあったりもして、

私は我が家の秘密をがっちり握っていたのだw

 

幼い私には荷が重かったのもあり、

甘えたいときに甘えられずにいたのもあり、

なんだかんだで私は母さんを恨んでしまった。

 

ギャンブルも、タバコも、男女関係も、お金も、結婚も、、、

 

そういったもののせいにして、よくわからないまま恨んだ。

 

 

それらが誤解だった(歪んでいた)だけだと気が付くのには、

ながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいw

年月がかかったわけだが、私はこうして冷静にブログに書けるくらいにはなれたわけだ。

 

そして、別に母さんが弱くてもネガティブでもパニックでもガンでもいいじゃん?

と思ってそう接するようにし始めることもちょっとずつやっている。

 

まだやりはじめて3日目くらいじゃないかな?w

 

確実に効果は出ている、、、

たとえば

 

・家族に笑顔が増えた(両親の口論が減った

・私への口出しが減った

・「母さんもやっぱり、家族と一緒に出掛けたりしたいなあ」と言い出した(!)

・さすがにまだすぐには受け取れないが、私の言葉を恐る恐るでも真摯にきいてくれるようになった

・心なしか活動的になり、溜め息の回数が減ったし独り言も減った

 

3日目で、だ。

 

あんなに外に出たくないと言っていたのに

(パニックは広場恐怖という予期不安で外に出られなくなる人も多いらしい)

自分からでたいと言い出しただけすごいとまじで思う。

でもそこでも「そうだねえ、少しずつ出ていけばいいんじゃない?」くらいに留めておいた。

 

だけどさすがにまだ、

ちょっと素っ気ない態度をとるとすぐ不安になってしまうのか元に戻る感じはある。

気長にいくしかないよね~という感じ。私だって人間なので、一日くらい機嫌わるいときだってあるのだw

 

そしてこれらは、母さんが「そのまま」であることを許そうとしていることが言外に伝わっているのが大きいのだろうと思ってる。

 

それに、他人に「そのまま」であることを許すってことは、

自分にも「このまま」であることを許すってことだ。

 

私も体調がかなりよくなった。

べっつによくね~このまんまで~

と思って日々過ごしてるからだと思うw

 

自堕落の極みだが、安心安全の中で生きてる。

いままでどーしてわからんかったのかわからんが、

私は別にどんな状態であろうが愛されるからいいのだ。なんでも。

 

 

この状態ではじめて、

自分の好きなことをやろうと思えるようになるのだと思う。

 

 

そしてこの状態っていうのは、

めっちゃめちゃ人に応援される状態であるってことはイメージしやすい。

 

なぜなら、「このままでいい」って思えてる状態は「愛されてる」って思ってないとそうならないし、「愛されてる」って気が付くのには「感謝」がないと大抵は気が付かないから。(私はそうだった)

 

好きなことをやってる人は、

なんでかやたら感謝している。

 

そのからくりがコレだと思う。

 

そりゃ人にも応援されますよ。

ありがとうと笑顔で言われて、不快になる人間はそう多くない。

応援したいってなるよな~私ですらなるもんな~w

 

 

弱い犬ほど良く吠える

 

って言葉があるが、

いま人間関係で悩んでるひとはこれを思い出してほしい。

 

別にばかにしろとか、蔑めとかいう話じゃもちろんない。

 

落ち着こう

 

って話だw

 

ワンワン吠える相手と一緒になってワンワンしてたらキリがないし、

どっちが力尽きるのかの根性比べみたいになってしまう。

 

相手がなんでワンワン言ってくるのか。

ワンワンいう相手になんで自分までワンワン言いたいのか。

 

自分とよく向き合って、落ち着いて考えてみよう。

 

傲慢に見える相手は、

ほんとは満身創痍でもうへとへとかもしれないのだ。

 

そう思うと、こちらから吠える気なんてなくす。

 

 

 

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